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2003.11.03 *Mon

103(2003.11.3)

11月に入りいよいよ秋の色が深まってきました。このあたりでも紅葉真っ盛り、落ち葉があたり一面に舞い落ちる時期です。今年は、早い降雪のあった去年と違って秋の深まりを満喫できます。

このところ晴天が続いたおかげで畑の片付けがだいぶはかどりました。畑を覆っていた夏野菜の茎葉が1列毎に消えていくのは、なんともさびしいものです。
けれども畑のものは片付けられていくものばかりではありません。これから冬を越して来年春夏の収穫を目指す作物もいくつかあります。キャベツやニンニク、ニラ、エンドウマメ、タマネギなどです。
こんな雪深いところで冬を越せる作物があるのかと思う人もいるかも知れません。ニンニクなどは暑いときに食べてスタミナつけて、、という印象が強いのでてっきり暑い時期にどんどん育つものかと思いきや、秋から春の寒い時に大きくなっていくものなのです。
昨年秋にもキャベツ・ニンニクは植えてみて、なんとかそれらしいものが収穫できたのですが、タマネギは今年ほとんど採れませんでした。原因はいくつもあるのですが、寒さで枯れてしまったことが大きかったようです。
この寒さをしのぐにはいくつか方法がありますが、一般的なのはマルチです。マルチというのは地面に直接ビニールなどを敷くことをいいます。イチゴ狩りにいくとイチゴの実が土について汚れないように黒いビニールが敷いてありますね。あれです。


031103multi
これがマルチです(丸い穴に植えてあるのがタマネギの苗です)


これをしてやると、地面が暖まりやすくなって作物の成長が促されます。他にも、マルチがしてあるところには雑草が生えないとか雨水での肥料分の流出が防げるとかいくつか利点があります。除草剤などを使わない無農薬栽培にはうってつけのようですが、いいことばかりではありません。最大の問題は使い終わったビニールが大量のゴミになる、ということです。何度も使えるハウスのビニールと違って、マルチは1回使ったらほとんど他に使いようがありません。なかにはこのマルチを充分取り除かずに耕してしまう人もいて、そうなるとビニールの破片があちこちに散らばってなんとも気分の悪いものです。私の借りている畑でもそういうところがあって、耕耘機で耕す度にロータリーにビニールが絡み付き、それを見るだけでうんざりです。
最近は生分解性や紙製のマルチ資材もあるようですが、まだ一般的ではありません。そのため私は今まで一度もビニールマルチを使わず、藁や刈り草で代用してきました。でもタマネギだけはどうも藁のマルチでは冬越しが難しそうなのです。そこで今年は試しに禁を破ってタマネギだけビニールマルチをしてみることにしました。これでちゃんとできたら、来年からどうすべきかなどと、今から要らぬ心配もしています。
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CATEGORY : 近況

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Author:nekomimi
2001年夏に東京の会社を辞め、農業を中心とする生活をするため福島県会津地方へ移住。
連れ合いと3人の息子、犬のもも、ネコのリンと賑やかな田舎暮らしをしています。

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