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2006.07.03 *Mon

205(2006.7.3)

7月にはいりました。2日は半夏生(はんげしょう)。この日の存在を知ったのはほんの2年ほど前のことです。半夏という毒草が花をつける頃とか、この日までに田植えをすれば米になる(ちゃんと米が収穫できる)とか人からいろいろ聞いたのですが、何の日なのか今ひとつピンときません。インターネットでいろいろ探してみても夏至から数えて11日目の日であることは間違いなさそうなのですが、だから何なのかはっきりしたことはわかりませんでした。
地方によっていろいろこの日の風習もあるようですが、農作業とくに田植えの時期の目安になっていたことは各地共通しています。ただし、会津では現在の平均的な田植えの時期(5月一杯)はとうに過ぎています。田植え機などない昔は6月一杯まで田植えにかかっていたのかもしれません。喜多方市の神社ではこの日に田植え祭が行われます。
近所の人に聞くとお稲荷さん(いなり寿司)を作ってお供えするのだそうで、うちにそのおすそ分けがきました。
いずれにしろ、この日は何かタダナラヌ日であることは間違いなさそうなので、夕飯にはしっかりビール(「その他の雑酒②」ですが)を頂きました。

先日の新聞で我が国が「少子高齢化 世界一に」との記事。65歳以上が21%、15歳未満が13.6%と世界的にみても人口に占める高齢者の比率が一番多く、子供が少なくなったそうです。もうこうなると日本も少子高齢「化」ではなく、押しも押されもせぬ少子高齢の国です。
ここの集落に現在住んでいる人で計算してみたら、65歳以上が46%、15歳未満が7.8%となっていて、日本の平均と比べても倍半分違うことになります。今は外に暮らしていて、いずれ家を継ぐ子供が帰ってくる世帯もありますから、実際は数字よりちょっとよくなるでしょうが、超少子高齢であることは間違いありません。
政府も以前から少子「化」担当大臣とやらが、なにやら対策をいろいろ並べていますが、今ひとつ子供が増えそうな感じのしないものばかりです。出産費用や幼稚園・保育園の費用をタダにするとか、児童手当をチョット増やすとか、育児休暇制度を充実させるとか、国がお見合いをお膳立てするとか。
少子化を、目の前にあるお金で解決しようとしたり、子供を産ませることばかりに力点が置かれていて、子供を(成人まで)育てていくことまでは手が届いていないように思います。
実際養育費の問題は重要ですが、当面の出産や保育などの親の負担はタカが知れています。それよりももっと先の高校・大学で、例えば学習意欲がある者はカネを出さなくても学べるようにしてくれるなどとしてくれた方が親としての安心感は大きいと思います。
実際、子供を育ててみて、大変な苦労もあっていない方がいい、という人の気持ちもよくわかります。そもそも子供を増やす必要がどこまであるか、ということも議論すべきでしょうが、動機がお金ではなく、子供が可愛いとか、一緒にいて楽しいとか、いとおしいから欲しいと思える社会環境になってもらいたいものです。



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Author:nekomimi
2001年夏に東京の会社を辞め、農業を中心とする生活をするため福島県会津地方へ移住。
連れ合いと3人の息子、犬のもも、ネコのリンと賑やかな田舎暮らしをしています。

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