This Archive : 2010年07月
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2010.07.23 *Fri
まど(2010.7.23)
今年の田んぼの出来は??。カモで草取り始めて5シーズン目。最初は草が取れないから稲が悪いと思っていましたが、草は取れても稲がダメということもしばしば。稲(苗)もそれなりによくないといい田んぼにならないとういことを最近実感します。所詮、私は素人だと再確認しますね。
まあ、稲は悪くても草がなくなれば、稲刈りもラクだし、何が悪いかもよくわかります。
来年はどうしたらいいか、いまからあれこれ考えております。
まあ、稲は悪くても草がなくなれば、稲刈りもラクだし、何が悪いかもよくわかります。
来年はどうしたらいいか、いまからあれこれ考えております。
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CATEGORY : 畑・田んぼ
2010.07.23 *Fri
349(2010.7.23)
梅雨明けしました。梅雨明け直前、猛烈な雷雨がありました。稲妻が南の空に何度となくひらめき、大粒の雨、土砂降り。避難した作業小屋の中で眺めていたのですが、怖いと思うと同時に、なんとも気持ちのいい降りっぷりでした。ああ、これで梅雨明けだなと感じさせるような雷雨でした。
梅雨が明けると途端に暑くなりましたね。ナスだのトマトだのも暑いと元気になります。彼らは本当に夏が好きのようです。
人間の方はというと、昼間は全く外に出られません。朝と夕方涼しい時が仕事の時間、昼間は機械を動かすか機械を整備するか、寝るかといった感じ。草取りだの草刈りなんかしたら途端に熱中症で倒れそうです。まあ、これまで半年頑張ってきたのですから、夏休みだと思ってゆっくりしてもいいでしょう。
梅雨が明けると途端に暑くなりましたね。ナスだのトマトだのも暑いと元気になります。彼らは本当に夏が好きのようです。
人間の方はというと、昼間は全く外に出られません。朝と夕方涼しい時が仕事の時間、昼間は機械を動かすか機械を整備するか、寝るかといった感じ。草取りだの草刈りなんかしたら途端に熱中症で倒れそうです。まあ、これまで半年頑張ってきたのですから、夏休みだと思ってゆっくりしてもいいでしょう。
CATEGORY : 近況
2010.07.05 *Mon
まど(2010.7.5)
ようやくキュウリが取れはじめました。いずれ、もうならなくてもいいよ、というくらい採れるようになるのでしょうが、やっぱり夏の味ですね。味噌やマヨネーズをディップしてかじると最高です。
トマト・ナスもなんとか順調に花が咲いて実をつけつつあります。夏になると食べたくなる味、いいものです。
トマト・ナスもなんとか順調に花が咲いて実をつけつつあります。夏になると食べたくなる味、いいものです。
CATEGORY : 畑・田んぼ
2010.07.05 *Mon
348(2010.7.5)
暑い、暑いです。今からこんなにまいっていていいのか、と思うくらい暑いです。まあ、このくらいでないと作物もうまく育たないでしょうから、がまんがまん。
この時期とても気を揉むのが小麦の刈り取り。梅雨の真っただ中で一瞬の晴れの日を狙って刈り取り適期に収穫してしまわなければならないからです。遅すぎると小麦は穂から芽を出してしまいます。日々変わる天気予報を読みながらいつ刈り取るかを考えます。
今年は種を濃く播きすぎたからなのか、肥料をやりすぎたからなのか、麦が倒れてしまい、ますます穂発芽の危険性が高まっていました。いつもは7月10日ころに刈っていたので、ちょっとまだ早いかなあとは思いながら、晴天の日に刈ってしまいました。この日の天気予報は晴れではなかったので、心構えはできていません。機械もまだ整備していません。とりあえず、午前中に機械を整備して、刈り取りをするかどうかの判断をします。
面積は少しですが、倒れた麦を機械で刈り取るのはかなりの難儀が予想されます。次の日はもう雨の予報になっていますから、今日刈り取ってとりあえず、穂のまま車庫にでも積んでおいて、屋根の下で脱穀するしかありません。
蒸し暑いなか、倒れた麦を起こしては刈り、刈り残した穂を手で刈り取り、結束して、トラックに積んで、とやっていると半日もやるともうフラフラ。とにかく真夏の日差しの中なので暑い。熱中症だか熱射病だかなになりそうになりながら、途中冷えたサイダーと扇風機の風に助けられながらなんとか刈り取り完了です。
翌々日、足踏み脱穀機で脱穀。これまた半日仕事。汗だくでなんとか完了。脱穀してみるとまだ若いからなのか、倒れて水分を含んでいたからなのか、穂はかなり濡れています。これまた一瞬の晴れを狙って天日干しして、とりあえずびしょびしょ状態は脱しました。あとは、また晴天の狙って干していきます。
今年は乾麺に加工してもらって楽しもうかと思っています。
この時期とても気を揉むのが小麦の刈り取り。梅雨の真っただ中で一瞬の晴れの日を狙って刈り取り適期に収穫してしまわなければならないからです。遅すぎると小麦は穂から芽を出してしまいます。日々変わる天気予報を読みながらいつ刈り取るかを考えます。
今年は種を濃く播きすぎたからなのか、肥料をやりすぎたからなのか、麦が倒れてしまい、ますます穂発芽の危険性が高まっていました。いつもは7月10日ころに刈っていたので、ちょっとまだ早いかなあとは思いながら、晴天の日に刈ってしまいました。この日の天気予報は晴れではなかったので、心構えはできていません。機械もまだ整備していません。とりあえず、午前中に機械を整備して、刈り取りをするかどうかの判断をします。
面積は少しですが、倒れた麦を機械で刈り取るのはかなりの難儀が予想されます。次の日はもう雨の予報になっていますから、今日刈り取ってとりあえず、穂のまま車庫にでも積んでおいて、屋根の下で脱穀するしかありません。
蒸し暑いなか、倒れた麦を起こしては刈り、刈り残した穂を手で刈り取り、結束して、トラックに積んで、とやっていると半日もやるともうフラフラ。とにかく真夏の日差しの中なので暑い。熱中症だか熱射病だかなになりそうになりながら、途中冷えたサイダーと扇風機の風に助けられながらなんとか刈り取り完了です。
翌々日、足踏み脱穀機で脱穀。これまた半日仕事。汗だくでなんとか完了。脱穀してみるとまだ若いからなのか、倒れて水分を含んでいたからなのか、穂はかなり濡れています。これまた一瞬の晴れを狙って天日干しして、とりあえずびしょびしょ状態は脱しました。あとは、また晴天の狙って干していきます。
今年は乾麺に加工してもらって楽しもうかと思っています。
CATEGORY : 近況