This Archive : 2010年02月

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2010.02.27 *Sat

336(2010.2.27)

ようやく春らしい陽気になってきました。晴天が続くと、春の訪れが実感できます。やたらとくしゃみがでるのも春ならではです。

だいぶ更新がご無沙汰になっておりました(しかも最近の更新は月曜でなくなっている)。というのも、2週間前に仕込んだ2回目の麹が失敗して仕込みなおしたり、味噌つくりをしたりとばたばたやっているうちに更新を忘れていました。

しかも、味噌仕込みでは塩の量を間違えてしまいました。注文した塩が小分けになっているのに気付かず、一袋分の塩しか使わずにいたのです。樽に仕込み終えたところで、もう一袋あったのを発見。つまり塩分濃度が半分の超減塩味噌を作ってしまったというワケです(仕込んでいるときに、なんだか塩がすくないなあ、という気はしていたのですが)。
このままではうまく発酵しない恐れがあるので、残りの塩を翌日追加したのですが、これが大仕事。樽から粘土のようになった味噌(まだ今は大豆と麹と塩の混合体でしかないのですが)を取り出し、必要な塩を振りかけ、まんべんなく混ぜ合わせていきます。硬さは粘土より少し柔らかい程度なので、これに塩をもみ込むのは相当な握力が必要。しかもこれが100kgくらいあるので、全部できるまでに4時間ほどもかかってしまいました(途中、真央ちゃんの演技が気になって手を休めたりもしたけど)。終わったときには腕は筋肉痛。
この日は、午前中に育苗ハウスの雪かきもしていたので、足腰の痛みも加わり全身筋肉痛です。

そんなこんなでようやく春の育苗に取り掛かることができるようになりました。
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CATEGORY : 近況

2010.02.27 *Sat

まど(2010.2.27)

今年もいよいよ育苗の準備が始まります。まずは恒例、育苗ハウスの雪かきから。毎年同じ時期にやるのですが、暖冬と言われた今年は意外と残っている雪が多いです(もっとも暖冬と雪の量はあまり関係がないようですが)。青空のもとでやった方が気分的にはいいのですが、なんといっても肉体労働なので、朝早く寒い時間にやった方が結局はラクです。このあたりは長年の経験がモノをいう。
といっても重労働には変わりがないので、適当なところで、雪をかきだすのをやめてただ崩すだけに。これから雨も続きそうなので、ある程度雪を崩しておけば、勝手に解けるだろうということです。このあたりはかなりいい加減です。

エルニーニョも収まったようですし、これから順調に季節が移り変わっていってくれることを期待しながらの仕事開始でした。
CATEGORY : 近況

2010.02.10 *Wed

335(2010.2.10)

猛烈な寒さが続いたかと思ったら、こんどは一転雨。季節の変わり目なのかもしれませんが、このところの激しい気候の変化が気になります。

昨年の今頃は、そろそろ育苗ハウスのビニール張りの準備をするか、というくらい雪が少なくのんきにしていたのですが、今年はまだまだ雪が残っています。しばらくこちらの仕事はできそうもないので、今のうちに恒例の味噌作りを進めてしまいます。

ここ数年、麹作りを人にお願いしていたのですが、今年はまた以前のように自分で作ることにしました。前に作っていたときは、隣の熱塩加納村(あつしおかのうむら=すでに山都町とともに合併されて今は喜多方市熱塩加納町ですが)の加工施設を利用していました。ここには製麹機なるものがあり、蒸した米をこれにセットすると自動的に麹になる、という画期的な機械なのです。まあ、実際は、うまく麹にするには人の手で面倒みてやる必要があり、完全に自動というわけではありませんでした。
加えて、一気に30kgの米を仕込むことができるのはいいのですが、これだけ大量にセットすると、麹が焼けたりなんだりでうまくいかないことも数年やってみてわかりました。そしてなによりこの施設までいくのに小一時間もかかるので、マメに面倒がみられない、という事情があります。

そこで、今年は育苗用電気マットを使って自家麹作りに挑戦することにしました。麹菌が活動するまでは保温、活動が活発になってからは冷却(麹菌の発酵熱を逃がすため)してやらねばなりません。臨機応変に温度調節できるよう装置をこしらえてやる必要があります。農業用のトンネルと電気マット、扇風機それにサーモスタットを組み合わせた、自家製製麹機が誕生しました。

まず1回目(10kg)の仕込み。まず10kgの米を蒸すというのが大変なこと。せいろなどないので、鍋にざるをセットして蒸してみました。これが意外に蒸し器代わりになるようで、4回くらいに分ければ半日ほどで仕込み完了。に引き込むと最初はちょっと時間がかかりましたが、翌日には活発に麹菌が動き出しました。蒸しが足りなかったのか、十分に白くなる前に活動が終わってしまったのですが、香りは麹のようなものが完成。

蒸しと引き込み温度さえ気をつければ、なんとかうまくできそうです。ただ今2回目(10kg)の仕込み最中で、順調に温度が上昇しています。
CATEGORY : 近況

2010.02.03 *Wed

334(2010.2.3)

大寒は暖かかったですが、あす立春は一転猛烈な寒さが来るようです。予報では最低で-10℃、今年最高に寒い一日になりそうです。でも昼間の日差しはだいぶ柔らかくなりました。春がそう遠くないことが実感されます。

先日、上の子2人を連れて、列車の旅をしてきました。旅と言っても半日ほどで帰ってきたのですが、子供たちにとっては列車に乗ることはめったにないので、彼らにとってはちょっとした旅だったに違いありません。
目的は、会津鉄道芦ノ牧温泉駅のネコ駅長「バス」。知っている人は知っている、という程度の知名度の駅長さんですが、なんといってもネコ好きの私としては一度お目にかかっておきたいと常々考えておりました。子供たちがたまにはどこかに連れて行け、という渡りに船のリクエストにお応えして、わざわざ保育所を休ませて行ってまいりました。

当然都会のように時刻表を眺めなくても、つぎつぎ便がくるわけではありません。1時間に1本、あるいは2時間に1本というスローペースですから、一応大まかな出発時刻を下調べしといて出発。いきなり山都駅で45分待ちですが、これはこれでのんびり「旅」のプロローグとしてはいいものでした。ダルマストーブ一つの駅舎は、意外と暖かで快適。磐越西線はSLが走ったり、古い鉄橋があったりと、鉄道マニアには結構人気らしく、駅舎内にはたくさんの列車の写真が飾ってあります。地元の人の絵画もかけてあったりして、窓越しに雪が舞っているのと相まって駅としてはなかなか味わい深い趣です。プラットホームでは、看板の取り付け作業をしているらしく、おじさんたちが6・7人でがやがやと出入りしており、わが子たちがたびたび邪魔をしていました。
そうこうしているうちにさっきまで無人だった発券事務所におばちゃんが帰ってきて、業務再開です。さっそく子供たちに切符を売ってもらいました。(未就学児は無料なので、私の分ですが)

ようやくディーゼル音をうならせながら、快速の若松行きが到着。田舎ならではのボタンを押して扉を開ける式の2両編成の乗客となって、いよいよ出発です。さっきのおじさんたちがそろって、子供たちに手を振ってお見送りしてくれました。
いつもは車道から眺める景色を列車からみると、私でさえ楽しいものです。いつも通る踏切や遥か頭上を見上げていた鉄橋も今は自分が見下しているのですから。上の子はなぜか必死に、通過した踏切の数を数えています。
喜多方を過ぎると、昨年末行った、ボーリング場が遠くに見えてきます。車道からはわからなかったけれど、線路側から見ると「コンピューターボーリング」と大書されているのがなんとも微笑ましいです。
会津若松に着くと、只見線に乗り入れている会津田島行きの会津鉄道に乗換です(ちなみに、ここまでの踏切の数は17個だったそうです)。30分ほどの待ち合わせでしたが、トイレ休憩とちょっと一服(子供たちが自動販売機であったかいココアを自分のお年玉で買っていました)していると、ほどなく到着。またしてもボタン式扉の1両編成に乗りこみました。
車内のネコ駅長のCD発売の広告ビラが、私たちをお出迎え。子供たちの気分も盛り上がってきました。ここから目的の駅までは6駅、20分ほどと意外と近いのです。しばらくは若松の街の中をいくのですが、すぐに見なれた田園風景に変わるころ、芦ノ牧温泉駅に到着。降りたのは私たちだけで、見るからにネコ駅長目当てなのがわかります。

ちょっとどきどきしながら山都駅と同じくらいの大きさの駅舎にはいると、ネコ駅長「バス」がお出迎え。といいたいところですが、実際は待合席の座布団の上で寝ておりました。起こさないように、小声で「かわいいねえ」なんていいながら、写真をバシバシとってしまいました。まあ、詳しくは実際に見に来てもらったほうがいいでしょう。

駅のそばのラーメン屋牛乳屋でラーメン食べて、帰りの列車がくるまでバスの周りをうろちょろして、若松行きに乗りこみました。若松駅前に温泉を発見し、そこへ急行(せっかく芦ノ牧温泉にいったのに、そこで入らないのがミソ)。帰りがけにソフトクリーム(なんと100円)を食べて、山都に帰ってきました。
まだ看板作業をしていたおじさんたちが子供たちに、「お、帰ってきたな」。いい「旅」ができてほっとしました。
CATEGORY : 近況

プロフィール

nekomimi

Author:nekomimi
2001年夏に東京の会社を辞め、農業を中心とする生活をするため福島県会津地方へ移住。
連れ合いと3人の息子、犬のもも、ネコのリンと賑やかな田舎暮らしをしています。

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