This Archive : 2009年04月

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2009.04.27 *Mon

まど(2009.4.27)

今週は雨続きで寒かったです。晴れ間を狙ってジャガイモの種まきをするのがやっとでした。

稲の苗はだいたい発芽しました。今年は今まででいちばんきれいに揃っています。ちょっとは腕が上がったのでしょうか。

実はひとつだけ気をつけたことがありました。苗箱に敷く新聞紙です。
30センチx60センチの苗箱には直径2ミリほどの穴がたくさん空いていて、ここから水が出入りします。このくらいの穴だと普通に土を入れると穴から土がこぼれていくので、土を詰める前に紙を敷きます。昔はみんな新聞紙を大きさに合わせて切って使っていたのですが、最近では専用の紙が売られるようになりました。広げた新聞紙を3等分に切るだけなので(これだと実はちょっと寸足らずなのですが、まあ実用には問題なし)、買ってくるなんてもったいないです。値段は1枚2円程度(我が家では1年に150枚くらい使う)ですから、高額出費というわけではありませんが、立派な代用品があるのですから、ちょっとくらい手間になっても買うのはもったいないですね。
ただ、この「専用紙」の出現には一つ理由があるそうです。最近の新聞はカラー刷の紙面が増えています。このカラーインクが苗の生育に影響を与えるというのです。今までの我が家の苗はまだらというか、発芽がそろわないことが多かったのは事実です。でもそれは土を自分で肥料などを配合して使っていて、混ざり具合が一定でないのが原因なのかと思っていました。
このカラーインクの話を聞いたのは、去年の種まきをしている最中でした。もう作業を始めてしまったので、気にせずそのまま種まきしてしまったのですが、そういう目で見てみると確かに新聞のレイアウトのように発芽がまだらになっているような。でも気のせいかなあ、と思っていました。

そして、今年は・・やっぱり「専用紙」を買うのはもったいないので、カラーページの無い紙面だけを選別して使いました。そしたら、今年はばっちり。
新聞紙以外はやり方は全く同じですから、カラーインク説は本当なのかもしれません。確かに新聞のカラー化は比較的最近です。こんなもの買う人の気が知れないと思っていましたが、そんな「専用紙」の出現もそれなりに社会の移り変わりを映していたのですね。
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CATEGORY : 畑・田んぼ

2009.04.27 *Mon

308(2009.4.27)

桜の花はだいぶ散ってしまいました。これからはカタクリ、藤、桐といったところが楽しめるようになるでしょう。

交配用のミツバチが不足している、というニュースを最近よく見ます。集団で巣箱から脱走したり、死んだりしているそうです。原因はよく分かっていないようですが、やはり環境の変化・悪化というのが原因なのでしょうか。
交配用のミツバチというのは主にビニールハウス内で栽培しているナス・メロン・イチゴ・サクランボなどの作物の受粉を助けるためにつかわれています。受粉・結実を確実にして、収量を増やしたり、安定させるためにミツバチを買ってきてハウス内に放してやるのです。
作物によって使うハチも違うようで、中には生態系に影響を及ぼすものもあり、自然交配とはいえ、それなりに問題があります。
人の手で一つ一つ花粉をつけてやるのは確実ですが、いかんせん時間がかかります。花を振動させて花粉を飛ばす道具なんかもあります。
そしてホルモン剤で結実を助ける方法もあります。

いろんな方法がありますが、我が家では(というか、たいていの人は)自然に受粉させています。朝早くナスの畑にいくと、たくさんのマルハナバチが一心に花から花へと飛びまわっています。雨よけのビニールがかかっているトマトハウスでは、それほど虫の数は多くありませんが、自然の風の力で花粉を飛ばして受粉させています。
なんでわざわざハチを買ってこなければならないのかと不思議に思うこともあるのですが、ハチの飛んでいない寒い時期にハウスで栽培するときなんかにはきっと必要になるのでしょう。

旬の野菜しか栽培しない我が家では関係ないと思いたいのですが、自然界でミツバチが絶対的に少なくなっている、ということになると果たして我が家の畑にハチたちが集まってくれるのか心配になってきます。そういえば、今年の桜の花を訪れる蜂の羽音が低かったような気もします。
アインシュタインは「ハチがいなくなると、人類は4年で滅亡する」といったそうですが、言われてみれば確かに私たちの食卓は、ハチたちのおかげで賑わっているといっても過言ではないのですね。
CATEGORY : 近況

2009.04.20 *Mon

まど(2009.4.20)

百姓生活再始動から1週間。水稲の種まきはすでに終了。現在は野菜の育苗、種まき、畑起こしなどをやってます。トマト・ナス・ピーマンなどの苗は、今年は暖かかったせいか、発芽が順調。いつも苦労するスイカも予定通り発芽して、いまのところ順調に生育しています。
これから、キュウリ・ズッキーニ・カボチャ・インゲン・トウモロコシ・ジャガイモとつぎつぎ種まきしていきます。
CATEGORY : 畑・田んぼ

2009.04.20 *Mon

307(2009.4.20)

先週暖かかったせいで、近所の桜も一気に開きました。急に寒くなったり強い雨が降ったりと花には少々気の毒ですが、少しでも長く楽しませてほしいものです。

先週ようやく冬の仕事が終わりました。百姓生活最初のお仕事は水稲の種まき。いつもだと20日過ぎにやっているのですが、今年は「人並み」の15日播種。別に20日過ぎだって生育上遅いということは全くありません。
それでも「人並み」にするのは田植えの時期と関係しています。田植えの前には当然田んぼに水をいれるのですが、現在借りている田んぼの半分以上は、川の水を共同のポンプでくみ上げる水利システムになっています。ポンプは電気で動いているわけですからその電気代はみんなで負担することになります。この負担を減らすにはポンプの稼働日数を減らすのが一番。ですからポンプが動いている日に一斉に田に水を引き入れるようにするのが一種のエチケットになっています。
去年は初めて借りた田んぼで勝手がわからず、遅めの田植えの我が家のためにわざわざポンプを動かしてもらいました。我が家の田んぼで使う水なんてポンプの大きさからみれば知れたものですが、くみ上げる水の量を調節することはできないので結局フルに電気代がかかってしまうのです。

てなわけで、今年は15日播種に向けて全力始動となったわけです。13日から体が自由になって、15日種まきというのは正直つらい。苗箱に土を詰め、その苗箱を並べる苗代を田んぼに作り、一方で種の芽出しをしておく・・。問題は種まき当日の天気。雨や風が強いときには苗代に苗箱を据える仕事は避けたいですし、種まき作業もちょっとした機械(道具といった方がいいレベルの代物ですが)を使うので、できれば広い屋外でやりたい。この機械を操作するには最低もう一人必要なので(といってもグルグルとハンドルを回すだけですが)、連れ合いの仕事の定休日の水曜(つまり15日!)にしかできません。
15日は前夜からのあいにくの雨。狭い育苗ハウスの中でなんとか種まき・翌朝苗箱を苗代に据えて、無事種まき完成。気づけば、近所ではまだ種まきしてない家も結構あります。急に寒くなったので、少し遅らせているようです。おいおい。
CATEGORY : 近況

2009.04.06 *Mon

306(2009.4.6)

4月にはいり、春本番といった力強い日差しになってきました。桜のつぼみもだいぶ膨らんできました。こぶしの花が咲き始めました。

3週間ぶりの更新になってしまいました。まだ冬の仕事は終わっておらず、でもどんどん進めねばならない畑の仕事。夜も明けぬ時間から苗の手入れ、種まき、水やりして出勤、帰ってきたら稲の種モミを漬けている水の取り換え。鶏のえさやり、水やり。
こうして書いている最中でも子供たちがあれこれとちょっかいをだしてきて、とてもおちついてパソコンの前に座っておれません。というのはいいわけですが、ばたばたしていると他のことができない不器用さが祟っているのは確かです。

そんな折に事件発生。我が家の鶏さん7羽が何者かにやられました。小屋に大きな穴などなく、かなり小さい隙間から出入りした形跡があることから、イタチかなにかの仕業のようです。
せっかく卵を毎日せっせと産んでくれるようになり、まだまだこれからというところだったので、全く残念です。くず米やくず野菜を食べてくれ、我が家にとっては食べ物の循環に一役買ってくれていただけに、単に卵が採れなくなった、という以上にダメージが大きいです。


CATEGORY : 近況

プロフィール

nekomimi

Author:nekomimi
2001年夏に東京の会社を辞め、農業を中心とする生活をするため福島県会津地方へ移住。
連れ合いと3人の息子、犬のもも、ネコのリンと賑やかな田舎暮らしをしています。

URL ねこのめ ねこのみみ



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