This Archive : 2007年08月

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2007.08.27 *Mon

まど(2007.8.27)

キュウリが瀕死状態です。秋採りのキュウリはなかなか大きくなってくれません。いつものことですが。
ナスはますます元気になり、ピカピカの実をたくさんならせています。一時元気のなかったインゲンも復活。トマトは今が収獲最盛期。
そろそろダイコン種まきも本格的にしたいところです。
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CATEGORY : 畑・田んぼ

2007.08.27 *Mon

カモかも?(2007.8.27)

先週、死んだカモの話をここに書いたら、それを読んだある人に「ずいぶん感傷的だ」といわれました。確かにいずれは腹の中に収めてしまう家禽の死をかわいそうだ、というのはおかしいのかもしれません。私が書いているときにも、ちらっとそんなことも考えました。
ただ、この足の不自由なカモをここに来た時からみていて、いろいろなことを考えさせられたこともあって、特別な子であったことも確かなのでした。

田んぼにいるときから足が変形していて、泳ぐのが遅く、従ってエサも十分食べられず体は小さいままでした。他のカモは難なく超えられる窪地や草などもこの子はひとりで度々もがいていました。
ケージで飼うようになってカモの水槽代わりに畳半分くらいの大きさのタラブネを使っているのですが、縁の高さは15センチほどあり、足の悪いカモはとてもこの水槽に入って水を飲んだり遊ぶことができません。水槽の外と内側に階段をつけてやったりもしましたが、仲間にぶつかったりしてなかなか水の中に入れません。たまたま入れても今度はでられなくて溺れる始末。
えさだって、皆が一斉にえさ箱に群がるのでこの子はケージの片隅で立ち尽くすばかり。こうしてますます体格差はひらいていきます。

まさしく競争社会、格差社会そのもので、こういうとき上からみている私になにができるかと結構悩みました。この子だけ別に飼ってしまえば簡単なのですが、1匹にすると本当に悲しそうに鳴くのです。いくら仲間から踏みつけられても仲間と一緒の方が端から見ていて顔つきが安心しているようなのです。
餌場の1個所に群がっているスキにこの子にだけエサをやったこともありましたが、警戒するばかりでした。バリアフリーの池を作り、エサをふんだんにやる「福祉社会」を作ってやればいいのかもしれませんが、そこまではとても手が回りません。
この国の為政者も実はこんなもどかしい気持ちになることもあるのかもしれないな、と思ったりもします。障がい者を特別扱いせずに、よりよく生きられる社会を政治家や役人の力だけで作るのは限界がありますから。

普通の酪農家ならこんな手のかかる個体は早々に見切りをつけて無駄なえさ代をかけることはないでしょう。正直なところ、私にもどこかにちょっとほっとしたところもあるのですが、本当はどうしてやればよかったのかと今も悩みつづけています。
CATEGORY : カモかも?

2007.08.27 *Mon

250(2007.8.27)

赤トンボが青い田んぼの上を無数に飛ぶ季節になりました。空高く音もなく思い思いに舞っているのを眺めるのがとても好き、いつまでも見ていたい風景です。

神社のお祭りがあちこちで見られます。我が集落でも210日となる8月31日に神社のお祭りがあるのですが、今では夜に世帯主がひとりずつ集まってちょっとお酒を飲む程度のことしかしておりません。若者が多かった20年くらい前までは櫓を組んで太鼓や笛で賑やかにやっていたそうですが、もうすっかり昔話になってしまいました。
210日というと、台風が多い時期と言われていますが、そういえば、今年は台風が少ないように思います。もちろん少ないに越したことはありませんが、台風で倒れないように作物をヒモでしばったりしてきた私としては肩透かしをくったような感じがします。
もちろん台風シーズンはこれからが本番。災害・被害がないことを祈ります。
CATEGORY : 近況

2007.08.20 *Mon

カモかも?(2007.8.20)

カモ田の稲は穂も出揃い、いよいよ収獲の時期が近づいてきました。イモチも今のところそれほど影響が出ていない模様です。

カモが田んぼにいた頃は、草だけでなく、おたまじゃくしやアメンボといった動物・虫たちも食べ尽くされ田んぼに近づいても水音一つしませんでした。そのためカモ除草は田んぼの生態系を狂わせてしまうと言う人もいます。確かにちょっと不気味なほど生き物がいなくなってしまうのですが、今こうして水を湛えた田んぼにはカエルたちが泳ぎ回り、稲にはくもの巣がかかり、生き物の活動は何一つ変わっていないように見えます。
この田んぼにだけたった1ヶ月間カモが泳ぎまわっただけですから、生態系が狂うほどの影響はないように思います。

18羽のカモたちは、現在わが家の小屋のそばのケージ内で飼育されています。その中に1羽、ひなの頃から足の調子が悪い子がいました。カモは集団行動する習性がありますから、どこに移動するにもこの子は集団のびりっけつで置いていかれまいと一生懸命泳いでいました。
田んぼから引き上げられる頃には体の大きさの違いは歴然としていて、他の個体の半分ほどでした。毛艶も悪く、いつも羽は濡れた状態。ケージ飼いになってからは長雨の時はこの子だけ雨の当たらないところで別飼いにしたりもしました。そんな時は仲間から離れるのが寂しいようでよく鳴いていました。
集団にもどるとうれしそうにけなげに、いつでも一生懸命、本当に一生懸命仲間について行こうと必死に歩いていました。近所の人からもいつも「あの足の悪い子は元気か」とカモの様子を見にくると気にとめられていました。
草のツルなどに足を取られ動きがとれないこともしばしば。先日、ケージのなかでケージの網に足を取られ身動きが取れないまま1晩雨に当たってしまったせいで弱ってしまいました。
すぐに別飼いにして様子をみていましたが、いつもの元気はありません。ちょっとエサを食べるようになったので、仲間の所に戻しましたが、いつもと様子が違います。また小屋の中で世話をしていましたが、昨日・・。

土に埋めてやるときに手にとると体の大きさは皆の1/4ほどで、田んぼから上がったときからほとんど大きくなっていませんでした。自然淘汰といえばそれまでですが、なんだかいつも気にかけていただけに、心にずしりとくる死でした。

毎朝ケージの扉をあけると皆いっせいに外に出て散歩していきます。いつもケージの中にひとり取り残されるあの子は今朝はいませんでした。
CATEGORY : カモかも?

2007.08.20 *Mon

まど(2007.8.20)

暑くて田畑の仕事はできません。おかげで暑さが好きなオクラは一気に大きくなりました。ナスは、今年はなんだか元気がありません。お盆の頃は毎日取りきれないほどなっているのですが、そうでもありません。でもちょっと涼しくなってきたらピカピカのいいナスが取れ始めました。これは秋ナス?
キュウリはいつもどおりお盆を過ぎて急速にそろそろ引退の気配。

お盆中に涼しい日陰でもできる白菜苗の種まきをしました。
CATEGORY : 畑・田んぼ

2007.08.20 *Mon

249(2007.8.20)

お盆を過ぎ、会津はいつものように涼しくなってきました。お盆前後の10日間は、昼間は外に出られないほどの猛暑。ちょうどこの期間はお客さんがきていたので、それにかこつけて朝晩の畑仕事しかしませんでした。長期予報では今年の夏は一部を除き涼しい夏だったはず。全国的にも猛暑で予報はものの見事にハズレたということでしょうか。

先日、消防団が着るハッピの寸法とりにいってきました。なんでも山都町も含めた喜多方周辺町村が合併したのでハッピを新調するとのこと。ずいぶんムダなことをするもんだと思いながら会場にいってみると、いつも着ているハッピ以外に活動服なるものも新たに用意するのだとか。活動服というのは、よく消防署の人たちが普段制服のように着ているようなものと同じようなものです。作業着というか、確かにハッピに比べれば現代的、活動しやすい服装ではあります。
それではどっちかでいいのではないかと思って役場の職員に聞いてみると、活動服は年に2回ある検閲式の時に着て、いざというときの消火活動はハッピなのだそうです。??これってちょっとおかしくない?ただでさえ出動の機会がほとんどなく(しょっちゅうあったら、大変!)従って着る機会もほとんどないハッピで検閲式に出たっていいはずです。現に今までそうしていたのですから。
しかも活動服で消火活動というのならわかるけど、そうではない。???
噂によると今回のハッピ、活動服の新調で1人あたり5万円ほどの費用がかかるのだとか。新市内で約1300人の消防団員がいるそうで、ざっと6500万円の出費。もちろん喜多方市の負担ですが、国から相当な額の補助金がでているそうで、今回こんな豪勢な新調になったようです。
私たちの、そしてこれを読んでくださっている方々の血税がいまさらながらこんな無駄なことに使われていることに本当に憤慨してしまいます。いわゆる「平成の大合併」は国と地方の借金を減らしていくことが大きな目的であったはずです。その目的のためにもっと使うべきことがあるはずです。
今私が使っている背中に大きく「山都」と書かれたハッピを着ていては消火活動に何か支障があるのでしょうか、目の前の火が消えてくれないとでもいうのでしょうか。

同じようなことは全国で行われているはずです。こんなことを阻止する手立てはないのでしょうか。
CATEGORY : 近況

2007.08.06 *Mon

カモかも?(2007.8.6)

アイガモについては、いろいろ状況を書くつもりが、いつも時間がなく(夜は眠くなる)、だいぶ時間がたってしまいました。
もう田んぼにはカモはいませんが、イモチ病の発生はともかくとして、草取り効果、稲の生育にはホントに頭が下がるくらいよくやってくれました。
アイガモは稲のためだけでなく、うちの近所での話題つくりにも一役買っていたようです。アイガモ除草は当初ほんの一部の人にしか話していなかったのですが、カモを田に放す前に既に集落のみんなが知っていました。お茶のみ話の絶好の餌食だったのでしょう。「そんなことしてうまくいくのかねえ」とかね。
カモを放してからも私の知らないうちにみんな見に来ていたらしく、かなり関心が高かったようです。「見ていてあきないねえ」なんてじっと田んぼを眺めているおばあちゃんもいるかと思えば、お孫さんを遠くからわざわざ見に来させたりと、話題性は抜群。

これで除草効果がなかったら、もっと楽しかったのでしょうが、大方の予想を裏切りかなりの好成績だったので、そのあとはそれほど話題にもならなかったのがまた面白いところなのです。

今は狭いケージ暮らしのカモさんたち。たまに「ずいぶん大きくなったなあ」と話し掛けられますが、決まって「ところでいつ食べるんだ」という方向にいきがちです。
もうしばらく、カモさんネタでもちそうです。

そういえば、今朝、カモさんたちが集団脱走しました。ちょっと外に放した隙に、好きなところに遊びにいってしまいました。足の悪い2羽を除く16羽が山の方へ走り去っていった時は、こりゃ全部捕まえるのは無理かも、と思いました。彼ら(彼女ら)の集団生活癖が幸いして無事にケージに誘導できましたが、それからは監視の目を光らせるようにしています。逃げるのは構わないけれど、車に轢かれたり、人の畑の作物を荒らしたりしたら面倒なので。

070806kamo


ケージの扉を開けるとこの通り
CATEGORY : カモかも?

2007.08.06 *Mon

まど(2007.8.6)

だいぶおそくなりましたが、ようやくトマトが出荷できるようになりました。オクラも花をつけ始めましたから、お盆くらいから食卓に登場しそうです。
気が付けば、ダイコン・白菜の種まきの時期。そろそろ準備はじめます。


070806tomato



070806okura


オクラはまだ背は小さいけれど、花芽はたくさんついてます。


田んぼの方は、イモチが心配されていたところがだいぶ病気が広がり、かなり心配です。今日、木酢液を散布してみましたが、どんなものでしょうか。
CATEGORY : 近況

2007.08.06 *Mon

248(2007.8.6)

梅雨明け後、暑い日が続いています。少々寝苦しい夜もあったりして、本格的な夏が到来したな、という気がします。キュウリやインゲンなどの夏野菜もこの暑さにあわせて突然大量収獲。まあ一時のことなのですが、どうにも売ったり食べたりだけでは消化しきれなくなったりもします。

トウモロコシもようやくヒゲが黒くなってきて採り時になりました。いつもだと今ごろはタヌキやハクビシンといった獣の餌食になるのですが、今年はカモに使った電気柵をつけてみました。たかがトウモロコシに電気柵ってものずいぶん大げさな気もしてだいぶためらいもありましたが、一番効果的な防衛策をとらないのもあとあと後悔しそうなので、猛暑の中、半日がかりで取り付けました。
試食できるほどに実が入ってきたのに、いまのところ被害はでていません。何者かが電線に触れたような形跡が今朝あったので、とりあえず効果ありのようです。

今年はうちのような山間地だけでなく、町中でも「ハクビシンにトウミ(この辺りではこう呼びます)をやられた」という人がなんと多いこと。この大げさな仕掛けもムダではなかったということでしょうか。
それにしてもネットと防鳥糸に防護されたトウモロコシたちをながめてはニヤニヤしている私は庶民の贅沢を独り占めしている強欲ジジイになったような気持ちです。


070806corn


来週はお盆中のため、更新はお休みさせていただきます。
CATEGORY : 近況

プロフィール

nekomimi

Author:nekomimi
2001年夏に東京の会社を辞め、農業を中心とする生活をするため福島県会津地方へ移住。
連れ合いと3人の息子、犬のもも、ネコのリンと賑やかな田舎暮らしをしています。

URL ねこのめ ねこのみみ



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