This Archive : 2007年03月

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2007.03.26 *Mon

232(2007.3.26)

天気予報で会津でも霜注意報がでるようになりました。今までは凍るのが当たり前だったので注意報などでなかったのですが、お彼岸を過ぎて暖かくなったということなのでしょうか。

冬に逆戻りしたような寒さもようやく緩みはじめ、ちょっと過ごしやすくなってきました。残雪はいつもより少ないですが、空気の冷たさはいつも通りといった感じです。
野菜の苗の世話をするのに毎朝5時に目覚ましをかけているのですが(6時半には仕事に出かけなければならないので)、まだ空は暗く寒いのでフトンから出るのは5時半過ぎ。少しずついろんな種をまいているのですが、手元が暗いのと寒くて手が自由にならないのとでそれほど仕事ははかどりません。
オマケに落ち葉堆肥で作った育苗用の温床の温度がうまく上がらず、代わりにオカラと米ぬかを混ぜて発酵させた熱を使って細々と芽出しをしているような状況です。それでも最初に蒔いたナスとトマトは芽が出てきてほっとしています。
これから温床の温度が上がらないようであれば、練炭火鉢を使って温床内を暖めていくことにします。

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ナスの芽。夜は葉っぱが閉じているようです。


水稲の種籾の水浸も始まりました。4月の中旬の種まきの前に20日ほど水に浸して休眠した種を目覚めさせます。

現金収入に直結する仕事も大事ですが、畑仕事もそろそろ本腰を入れたいところです。明るい空の下で芽の出た苗を眺められるのはまだ先になりそうです。



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最近は絵本が好き。何度も読み聞かせると、自分でページをめくりながら声を出してひとりで読んでいることがあります。もちろん文字は読めないので記憶力のみ。子供は大したものです。
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CATEGORY : 近況

2007.03.12 *Mon

231(2007.3.12)

しばらく暖かい日が続き、さあ、畑でも耕すかとおもっていたらちょっとした大雪(といっても数センチ。このくらいでも大雪と思えるほど、今年は少雪だったのです)と吹雪で寒くなりました。また冬になりました。

先日私の実家の伊豆に3日ほど帰省しました。野菜の種まき前後のこの時期が恒例。あまり種まきの準備が進んでおらず、気がもめているのですがともかくいってきました。
いつものことですが、途中東北道沿いの麦畑の青さにため息をつき、伊豆ではすでに桜が咲き始めているのをみて唖然としました。
コウスケ・マサヤにとっては久しぶりの長距離旅行。車での移動は二人にはちょっとキツかったようですが、たくさんの車、トラック、都会のビル群を眺め、普段みるのことのない電車や飛行機、モノレールに間隙しておりました。イチゴ狩りや牧場でヤギと遊んだりして(よく考えたらわざわざ伊豆まで行かなくてもできることだけれど)楽しんだようです。
今回は日程的に余裕がなく知人に会うこともできずとても残念でした。
CATEGORY : 近況

2007.03.05 *Mon

230(2007.3.5)

会津でも暖かい日が続いています。これからまた寒さが戻りそうですが、もうそれほど雪が降ることはなさそうです。田畑の土もしっかり見えてきて、いつ畑を起こそうか考え始めています。

うちで借りている田んぼのひとつは、その水を堤(つつみ、ため池)に頼っています。その堤が今年、老朽化で水が十分溜まらなくなってしまいました。
堤は小さな沢をダムのように土を盛って流れをせき止めることで水をためています。この堤はとても小さいものですが、周囲は7~80メートルはあり、50aほどの田んぼに水を送っています。
壊れているのは取水部分で、かなり古く導水部品に松が使われているとのこと。どうやらそれが腐ってしまったようです。私が耕作し始めたころから既に老朽化の兆しはあったのですが、いよいよ修理のときがきたようです。直すには水を一旦抜く必要があり、水量の多い春から夏にはできないので、早くて秋になります。
ということは今年の耕作はできないのです。うちのほかにもう1軒耕作していたのですが、その人はすでに今年は田植えしないことに決めています。ある程度は水がくるので田植えすることは可能なのでしょうが、大雨になった時に取水部分に穴があいて決壊するおそれもあり、その場合は以後天水(雨)でしか水を確保できません。
今年の作付けは見送るとしても、問題は修理。既に田植えをしないことを決めているこの農家はお金をかけてまで修理はしないとのこと。ということは我が家単独で手をかけないと来年も田んぼにはなりません。修理にはざっと見積もって数十万円はかかりそう。田んぼの地主さんもいるので、その人にも負担してもらうことになるのですが、地主さんも「お金かけてまで・・」となってしまうと・・。
確かに農地もそれほど大きくないし、一つ一つの田んぼは小さくて機械化には向いていません。それでも毎年お米を生産してくれる大切な田んぼです。なんとかまた安心して田植えができるようにしたいとおもっているのですが、どうしたものかと悩んでいます。

昔のようにお米の価格(生産者価格)が高かったなら「修理しよう」となるのでしょうが、今は米余りの時代。「米なんか作るより買った方が安いから」といわれると、これが現実なんだと思いつつなんとも悲しい気持ちになります。
こうして日本の農地が少しずつなくなっていくのですね。
CATEGORY : 近況

プロフィール

nekomimi

Author:nekomimi
2001年夏に東京の会社を辞め、農業を中心とする生活をするため福島県会津地方へ移住。
連れ合いと3人の息子、犬のもも、ネコのリンと賑やかな田舎暮らしをしています。

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