This Archive : 2006年07月

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2006.07.31 *Mon

207(2006.7.31)

雨が上がったあとにモモと散歩していると、強烈なヤマユリの香りが漂ってきました。ぐるり見渡してみても姿はないのですが、ガケ下をちょっとのぞくと3つの真白な大輪が、草むらのなかでひっそりと咲いていました。

ようやく梅雨明けです。東北地方はまだ明けていないようですが、この晴天続きは事実上の梅雨明けでしょう。
畑もようやく乾いてきて、それなりの手入れができるようになってきました。といっても草はぼうぼうで目を覆いたくなります。カンカン照りの太陽のもとでひさしぶりに草取りです。クラクラしてきますが、涼しい夕方は蚊がうるさいので、この方がナンボか楽です。

這いつくばって草取りをしていると、となりの畑のおじさんが自分の畑を数日前クマが通ったと教えてくれました。足跡がついていたというのです。雨が降ったこともあって、痕跡は薄れていましたが、直径7~8cmほどのあとが残っていました。
こんなところに出てくるのは初めてとのことで、このおじさん、ラジオを鳴らしてクマよけにしていました。まさか農作業中のヒトを襲うとは思えませんが。なおも草取りをしていると、「じゃあお先に」とおじさん帰ってしまいました。ラジオの音がなくなると急に心細くなってきます。クマが歩いたであろう草むらの方が気になったりして。
考えてみるとこの丘を越えると、2ヶ月ほど前、コウスケと2人で会ったカモシカの親子のテリトリーでもあるなあ。クマにカモシカ、ノラネコ、ノライヌとこのあたりもサファリパーク化してきました。
そういえば、トウモロコシ、、やられました。たぶんタヌキでしょう。もう明日は収穫という日の朝、囲いも万全にしていたのですが、弱い個所があったみたいで、侵入されました。12~3株が無残な姿に。毎年のことですが、ハラワタが煮えくりかえるようです。もうつくるのやめようかなあ、といつも思うのですが、比較的好まれる品物であるし、子供のおやつにもいいし。本当に本当に悲しくなります。
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CATEGORY : 近況

2006.07.31 *Mon

まど(2006.7.31)

ようやく暑くなってきて、ナス・ピーマンが大きくなってきました。トマトも赤くなってきました。秋とりのキャベツ、ブロッコリー、芽がでてきました。
とりあえず、今は畑の草取り、肥料やり、草刈とたまりにたまった仕事をやっつけています。
CATEGORY : 畑・田んぼ

2006.07.24 *Mon

206(2006.7.24)

梅雨らしく長雨が続いています。最近ようやく晴天の日もありましたが、長続きせずこれからも数日は晴天は望めそうもありません。この時期は毎年そうですが、大雨が何度もあり、あちこちで土砂崩れが起こって道路に落ちてきたり路肩が崩れたりしています。近所でも田んぼが一つまるまる土砂に埋まってしまいました。


060718dosya
うちの畑のすぐ下のがけが崩れ、田んぼが一つつぶれてしまいました。


困ったのは畑が乾かないことです。作物の世話をしてやりたくても足を踏み入れるとずぶずぶとぬかるんでいてとても近づけません。機械を使っての草取りなどまったくできません。水分はたっぷりあるので、草だけは目を覆いたくなるほど伸びています。早くとってやらないと機械でもとりきれなくなり手遅れにならないかと気がもめます。だからといって手では取りきれないし。
作物の生育や病気も心配です。トマトは葉っぱがカビてきました。キュウリの葉も茶色くなってきました。暑いのが好きなナスやオクラはちっとも大きくなりません。それに加えてナスにはテントウムシの来襲。昨年末の大発生を見て、今年はテントウムシにやられそうな気がしていましたが、現実のものになってしまいました。隣の畑でジャガイモを作っている人がいることもあって、これが引っ越してきたようです(ジャガイモの近くにナスやトマトを作付けしない、というのは菜園作りの基本なのですが、いかんせん他人の畑なので、つくるなとはいえないし)。葉っぱだけでなく実もかじるので、味は変わらないのですが、見栄えが悪くなってしまいます。(よくファスナーのような虫食いの跡がありますね。あれです。)


060724musi



今は朝も早やから、テントウムシをひねり潰しています。テントウムシは星の数が少ないものはそれほど悪さをしないそうですが、わがナス達をいじめているものの殆どは星の数が24。2つ星のものもチラホラですが、圧倒的に悪党優勢。
100本ほどのナスの樹一本一本、あのいまいましい虫を素手で潰していきます。あっという間に指先は真黄色。ひどいのは1本に10匹以上ついていたりして、朝から気がめいります。さらに腹立たしいのは彼ら(彼女ら)の逃げ方。葉っぱについているものを上から捕まえようとすると、葉っぱにしがみついている手足の力を抜いて、樹からわざと落ちるのです。警戒心の強いヤツは人が近づいただけで、コロリと逃げていきます。1つの樹に何匹もついているときは他の奴らに悟られないように慎重に捕獲。1つの葉に何匹も止まっているときは・・、その葉をさっと水平に皿のようにして転げ落ちないようにしてから、1匹づつ料理していきます。運良く難を逃れたものは地面に落ちて姿がわかりにくくなるので、半分くらいは抹殺し損ないます。
この作業をしている時いつも思うのが、「テントウムシのサンバ」なんて歌がなんであるのか、ということ。「♪・・テントウムシがしゃしゃり出て、サンバに合わせて踊りだす~♪」こいつらがそんなことをし始めたら、と思うと腹の底から怒りが込み上げてきます。農家の新郎・新婦の結婚式では歌わないことをオススメします。


060724hatake
たまの晴天にはとーと(とうさん)と土いじり
CATEGORY : 近況

2006.07.24 *Mon

まど(2006.7.24)

トマトようやく赤くなりだしました。でも長雨のせいでしょうか。葉っぱにカビの生える病気になってしまいました。


060724tomato


ナス・ピーマンが異常に生育が悪いです。暑くならないと本気になれないようです。
CATEGORY : 畑・田んぼ

2006.07.18 *Tue

まど(2006.7.18)

ずいぶんと長雨が続いているおかげで、土はぐじゃぐじゃ。機械はおろか人も畑に入るのは一苦労の状態で、草だらけになっています。早く晴天になって欲しいものです。
作物の生育も今ひとつ(うちだけ?)。病気の発生も心配です。いまのところひどい症状はありませんが、気のせいか葉の枯れがでてきているように思います。

田んぼの草取りは最後の悪あがきをしています。手植えをしたものの草の勢いに押され気味で、昨年と草の量は余り変わりません。草を取る労力は去年よりだいぶ少なかったので、もうちょっとがんばってとればよかったかな、との後悔も少し。


060718tomato
トマトもようやくおおきくなってきました。

060718hanamame
初めて花マメのタネを蒔いてみました。標高400m
以上でないと実が付かないとか。うちで借りている畑
のうち、一番標高の高いところに植えてみました。ど
うやらここは400m以上あるようです。

060718hanahana
花マメの花。マメ科の花はとてもきれいですが、これは特別きれいですね。

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ことしのゴボウ、調子いいようです。


060718corn
トウモロコシ、獣よけにこれからネットを張ります。


CATEGORY : 畑・田んぼ

2006.07.10 *Mon

まど(2006.7.10)

よく雨がふっています。おかげで畑の仕事はちょっとやりにくくなってます。
インゲンがなり始めました。ナス・ピーマンの花がようやく咲き出しました。今年は全体的に遅いです。

大豆の草取りをしました。こちらの草は田んぼ同様、だいぶ取るのが大変そうです。
CATEGORY : 畑・田んぼ

2006.07.03 *Mon

205(2006.7.3)

7月にはいりました。2日は半夏生(はんげしょう)。この日の存在を知ったのはほんの2年ほど前のことです。半夏という毒草が花をつける頃とか、この日までに田植えをすれば米になる(ちゃんと米が収穫できる)とか人からいろいろ聞いたのですが、何の日なのか今ひとつピンときません。インターネットでいろいろ探してみても夏至から数えて11日目の日であることは間違いなさそうなのですが、だから何なのかはっきりしたことはわかりませんでした。
地方によっていろいろこの日の風習もあるようですが、農作業とくに田植えの時期の目安になっていたことは各地共通しています。ただし、会津では現在の平均的な田植えの時期(5月一杯)はとうに過ぎています。田植え機などない昔は6月一杯まで田植えにかかっていたのかもしれません。喜多方市の神社ではこの日に田植え祭が行われます。
近所の人に聞くとお稲荷さん(いなり寿司)を作ってお供えするのだそうで、うちにそのおすそ分けがきました。
いずれにしろ、この日は何かタダナラヌ日であることは間違いなさそうなので、夕飯にはしっかりビール(「その他の雑酒②」ですが)を頂きました。

先日の新聞で我が国が「少子高齢化 世界一に」との記事。65歳以上が21%、15歳未満が13.6%と世界的にみても人口に占める高齢者の比率が一番多く、子供が少なくなったそうです。もうこうなると日本も少子高齢「化」ではなく、押しも押されもせぬ少子高齢の国です。
ここの集落に現在住んでいる人で計算してみたら、65歳以上が46%、15歳未満が7.8%となっていて、日本の平均と比べても倍半分違うことになります。今は外に暮らしていて、いずれ家を継ぐ子供が帰ってくる世帯もありますから、実際は数字よりちょっとよくなるでしょうが、超少子高齢であることは間違いありません。
政府も以前から少子「化」担当大臣とやらが、なにやら対策をいろいろ並べていますが、今ひとつ子供が増えそうな感じのしないものばかりです。出産費用や幼稚園・保育園の費用をタダにするとか、児童手当をチョット増やすとか、育児休暇制度を充実させるとか、国がお見合いをお膳立てするとか。
少子化を、目の前にあるお金で解決しようとしたり、子供を産ませることばかりに力点が置かれていて、子供を(成人まで)育てていくことまでは手が届いていないように思います。
実際養育費の問題は重要ですが、当面の出産や保育などの親の負担はタカが知れています。それよりももっと先の高校・大学で、例えば学習意欲がある者はカネを出さなくても学べるようにしてくれるなどとしてくれた方が親としての安心感は大きいと思います。
実際、子供を育ててみて、大変な苦労もあっていない方がいい、という人の気持ちもよくわかります。そもそも子供を増やす必要がどこまであるか、ということも議論すべきでしょうが、動機がお金ではなく、子供が可愛いとか、一緒にいて楽しいとか、いとおしいから欲しいと思える社会環境になってもらいたいものです。



060703k&m

いつも楽しいひとたち

CATEGORY : 近況

2006.07.03 *Mon

まど(2006.7.3)

6月最後の日の晩、今年一番の大雨が降りました。夜中、強い雨が続きました。翌日田畑の見回りをしてみたら、もと田んぼの畑は水浸し。つい前日に植えたセロリやオクラは水没していました。
セロリは水が好きな植物ですが、この先どうなのでしょうか。

田んぼの草はちょっと気を抜いていたら、いやはやものすごくのびていてビックリしました。殆ど去年の状態と同じ。草取りを再開したものの、ちょっとこれからでは間に合いそうもありません。

今日、久しぶりに晴天になったので、急遽小麦を刈り取りました。いつも遅れがちになって穂が発芽してしまうこともあるので、ちょっと早いとは思いましたが。


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今年のブロッコリは調子がいいと思ったら

060703broccoli1


裏側は虫だらけ。ほとんど収穫できず残念

CATEGORY : 畑・田んぼ

プロフィール

nekomimi

Author:nekomimi
2001年夏に東京の会社を辞め、農業を中心とする生活をするため福島県会津地方へ移住。
連れ合いと3人の息子、犬のもも、ネコのリンと賑やかな田舎暮らしをしています。

URL ねこのめ ねこのみみ



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