This Archive : 2006年05月

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2006.05.29 *Mon

200(2006.5.29)

今年は日照不足とかで、野菜の価格なども高くなっているようです。確かに5月を振り返るといつもは極端な乾燥に悩まされるのに、今年は塩梅よく雨が降ってくれてだいぶ水遣りがラクでした。苗の定植もそれほど日程を考えなくても調子よく根付いてくれて助かっています。
田んぼの水甕である溜め池も、ほとんどその水を使わずに今日まできています。雪が多かったり、田んぼの水漏れを防ぐようにしたのこともあるのですが、それにしてもこんな年は初めてです。
気温はいつもよりだいぶ低くなっているようです。ナスの苗は今年だいぶ早く種まきしたのに、去年より小さいです。もうとっくに定植していなければならない時期なのにまだのんびり畑の準備をしていられます。

今回は記念すべき200回目の更新なので、なにかそれらしいことも書かねば、と思ったのですが、田植え疲れでちょっと頭が回っていません。でもここに移住してきて5年経ったいま、周りの農業に関しての考え方がだいぶ変わってきたなあ、ということに改めて気づかされます。
一つは農薬や化学肥料をより少なくしていこう、という動き。5年前でも少なくしていこうという考えはあったと思いますが、より積極的に農協なり大生産者が取組んでいくようになってきました。
山都町で力をいれているアスパラにせよ、従来からの米にしろ、エコ栽培品として売り出そうとしているようです。5年前、有機無農薬なんて全く非現実的と白い目でみられていたのがウソのように、「今は有機質肥料を使っているんだ」とか、「農薬を半分にしているんだ」なんて私に自慢する農家までいます。まあ、有機無農薬は非現実的という考えは前と変わっていないかもしれないのですが、少しは有機無農薬寄りの考えかたになってきているようです。
もう一つは米の栽培。ここに来た時は米の減反につぐ減反で、今は米なんか作ったって全然ダメよ、と言われていました。初めて借りようとした田んぼも、トマトかキュウリをやった方がいい、なんて米を作って欲しくないような言われ方をされたりもしました。その当時はまだ農協に米を出すのが当たり前だったと思います。
減反政策が2年ほど前に変わり、面積制限ではなく出荷制限になったことで、栽培面積は自由になり、今まで減反していたところまで米を作付けする農家が増えました。手間のかかる野菜などに比べると多少面積が増えても米の方がラクというのが理由のようです。農協への出荷制限よりもたくさん作ってしまうことになるので、残った米は直接販売をすることになります。
いままで直接販売などしたことのない農家にとっては戸惑いもあったでしょうが、売ってみると手取り価格は高くなるし、それよりなにより農家からの直接送ってもらった米が旨いという消費者が多いことに驚いたようです。町のお米屋さんやスーパーのは、いろんな米をブレンドしているからでしょうか。
いまでは農協に出す分を直接販売に回したり、いままで使っていなかった田んぼを耕作するようになったり規模拡大するところもあります。

世の中変わったということなのでしょうが、たった5年で世間の考え方なんて簡単に変わってしまうものです。景気が良くなったり悪くなったり、事件が起こったりすると信じられないくらいコロっと変わってしまうことがあります。そうやって変わっていくのがいいのか悪いのか、正しいのか正しくないのか、判りません。

300回目、400回目の更新のとき、どう変わっているのか楽しみです。


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CATEGORY : 近況

2006.05.29 *Mon

まど(2006.5.29)

田植え、苗代を作っていた田んぼ1枚を植えるだけです。天気がよければ明日にも終わりです。1枚目の田んぼの開始から10日、思ったより早く田植え終わりそうです。と思ったら早くも1枚目の田んぼの草が出始めました。田植えが終わったら休む間もなく草取りになりそうです。
CATEGORY : 畑・田んぼ

2006.05.27 *Sat

まど(2006.5.27)

ようやく田んぼの代かきがすべて終わりました。あとは植えるだけ。残り2枚です。

今年はサツマイモを植えるのをすっかり忘れていました。種屋さんにきいたら、苗の取扱いがもうすぐ終了するとのこと。慌てて買ったのはいいのですが、田植えに夢中で畑は何も準備していません。とりあえず、まとめて薫炭の中に植えておきました。
CATEGORY : 畑・田んぼ

2006.05.25 *Thu

まど(2006.5.25)

昨晩は会津地方、霜注意報がでていました。もう6月になろうかという時期。例年、会津の晩霜は5月中旬までとされていますので、実際降ればこれはかなり遅い霜となります。夜の天気予報で注意報を聞いて、どうしようかと思いましたが、まあ大丈夫だろうと根拠もなくタカをくくりました。実際カボチャや豆など霜に弱いものは植えてしまったので、これからどうしようもありません。昔は霜に備えて古タイヤを近くで燃やしその煙で防いでいたそうですが、ゴミの野焼きの厳しい今、そんなことをしたら下手すると警察沙汰になってしまいます。
今朝5時田植えの準備のため早起きして外に出てみると結構寒い。玄関の寒暖計は5℃。あたりの草には白いものはついていませんでした。霜は降らなかったようです。でも田んぼの畦に置いてあった苗は、寒さに震えていました。

ただ、ちょっと山の奥地にある畑はどうだったかわかりません。ひょっとしたら、植えてあるカボチャやジャガイモ、マメなどはやられているかも知れません。

朝ご飯を食べにうちに戻ると、コウスケが何と靴下を履いています。今朝の寒さに耐えきれず、せがんだそうです。彼は生まれてこの方、自分から靴下を履いたことはありませんでした。そのくらい今朝は寒かった・・。

今日、また1枚田植えしました。7枚のうち、あと残り3枚。明日も1枚植える予定なので、なんとか今月中に全部植えられそうです。
CATEGORY : 畑・田んぼ

2006.05.22 *Mon

199(2006.5.22)

今、当地では藤の花が盛り。そこここで薄紫色の花を見ることができます。同じ紫色の花をつける桐の木も盛り。

桜の咲くころが、水稲の種まき、そして藤の花が咲くころが田植え、と昔から言われています。何月何日ころ、ではなく、花の時期をみながら農作業を考えるというのは毎年少しづつ違う季節の移り変わりと連動しているという意味ではとても合理的に思えます。

うちでも田植えを始めました。五月晴れの空のもと、2日かけて2枚の田んぼ、約1反分(10a)を植え終えました。普通の農家なら2時間もかからない面積ですが、今年は手植えにしたので、このペースです。あと残り3反弱、天気をみながらのんびり植えることにします。
去年は機械で一気に植えてしまったのですが、あとの草取りでだいぶ手間を取られてしまったので、その反省もあり、手植えに戻りました。
昨年はなんだか機械に振り回されるようなせわしない田植えで、本当にこんなんでいいのかなあ、という感じでした。機械が古く、アクセルが常に全開になっている暴れ馬のような田植え機だったせいもあるのですが、機械にコキ使われているような感じでした。おかげで4反弱の田植えを2日足らずで終えましたが、なんだか物足りないというか実感のないものでした。
そのうえ、植えたあとは連日の草取りに忙殺され、結局草を取り切れずボウボウ、収量も芳しくありませんでした。草が生えたのは田んぼの準備が悪かった(水漏れしやすい、田の土が平らになっていなかった)のもあるのですが。

今年は田んぼの準備にもちょっとは時間をかけ、少しずつ植えていくことにしました。腰と肩はちょっと痛いけれど、碁盤の目に植えられた田んぼはやっぱりいいものです。今年は豊作が期待できそうです。


060522kou
今年は少しお手伝いしたよ



わが家ではようやくインターネット回線がADSLになりました。これに伴ない、このホームページのアドレスとメールアドレスが変更になります。まことにお手数ですが、「お気に入り」、アドレス帳の登録変更をお願いします。


URL:http://www17.plala.or.jp/nekomimi22/
CATEGORY : 近況

2006.05.22 *Mon

まど(2006.5.22)

2日続きの晴天のおかげで、2枚の田んぼの田植えおわりました。次の田植えは木・金曜あたりを予定しています。
田植えが予想よりだいぶ早く終わったので、キャベツ・ブロッコリなどの追肥をしました。田んぼに追われてしばらく畑をほったらかしにしていたので、芽がでたばかりのニンジンがいつのまにか消えていました。



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カエルの声も賑やかに、青空の下・・
CATEGORY : 畑・田んぼ

2006.05.19 *Fri

まど(2006.5.19)

ようやく田んぼの代かき(田植えをするために土をどろどろにする作業です)を始めました。田んぼは土を均平(きんぺい=真平ら)にするのがとても重要。去年はかなりでこぼこのまま植えてエライ目にあったので、今年は時間をかけて平らにしようと思ってます。今度の日曜にでも田植え始めます。手植えなので、時間はだいぶかかりそうですが。

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田んぼの畦にウドが出ていたので、とってきました。さっそく、連れ合いに身欠きニシンとの煮物、サラダをつくってもらいました。山菜料理ではこれが一番の好物。

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CATEGORY : 畑・田んぼ

2006.05.15 *Mon

198(2006.5.15)

いよいよ田植えの時期になりました。平野部では本格的に植え始めていますが、うちの近所の山間地では1週間遅れくらいです。周りの田んぼでは代かきのまっ最中ですが、うちでは田んぼを起こすのがやっと終わったくらいです。田植えまではあと1週間はかかりそうです。

さて、さっそくですが、言い訳をひとつ。先週のホームページの更新が2日ほど遅れてしまいました。その前2週間お休みだったので、今週こそは、と思っていました。
今のわが家の就寝時刻は夜の9時ころです。コウスケは保育所にいっていることもあって、9時には寝かせたいのですが、このヒトは親が起きているとちっとも寝てくれないのです。9時前には全員歯磨きも終え、パジャマ姿になり、とりあえずみなフトンに入ります。
ここでコウスケが一番に寝てくれれば、私と連れ合いはそっと起きて、テレビをみたり、仕事(日誌をつけたりホームページを更新したり)ができます。ところがこの子は寝るのがとにかくキライというか寝てる時間がもったいないのか、なにかイタズラをしていないと気がすまないのです。
大抵、一番に寝てしまうのが私で、次がマサヤ、連れ合い、そしてコウスケとなって、目を覚ますと11時くらいで、結局じゃあそのまま寝るか、ということになってしまいます。
先週の更新の時も、早めの8時くらいから寝る準備を始めたのですが、作戦は失敗してしまいました。それじゃあ翌日には、と意気込んでいましたが、これまた見事に失敗。
かくして、更新は2日遅れとなりました。まあ、読む方はそれほど期待していないでしょうが。

そのコウスケが、水疱瘡になりました。保育所にいくまでは人ごみにいくことがなかったので、カゼらしいカゼをひくこともありませんでした。保育所にいけば、いろんなカゼをもらってきて免疫をつけることもできると思っていたので、入所1ヶ月にしてさっそく水疱瘡をもらってきてイイゾイイゾと思っていました。
一応伝染病なので、保育所にはこの間いけません。私が子供の時水疱瘡にかかった経験では熱が出てだるかったので、コウスケも1週間くらいぐったり寝ているかとおもっていました。ところが、このヒト、39℃近い熱が出ているにもかかわらず、発疹を出しながら元気に外で走り回っているのです。
コウスケは夜だけでなく昼寝もちっともしない(だから保育所の先生方もだいぶてこずっている模様)イタズラ小僧なので、保育所にいかない土日は畑仕事も手につかない状態でした。水疱瘡中もこのペースなので、田植え前の忙しいこの時期、ホントに厳しい。

コウスケ、早く保育所にいってくれ!

わが家はようやくADSL化します。みんなはそろそろ光にするか、という時代にまだダイヤルアップで頑張っていました。うちのような田舎ではADSLになっても通信速度はちっとも速くならないのですが、今よりはちょっとマシになるようです。ホームページのURLも変わるので、ちゃんと繋がった暁にはご報告しますので、「お気に入り」(に入れてあれば)のアドレスも変えてくださいね。詳しくは来週の更新にて(無事に更新されればですが)。
CATEGORY : 近況

2006.05.15 *Mon

まど(2006.5.15)

田起こしようやくおわりました。畦の草刈、水路の掃除などをしています。
キャベツ・ブロッコリ・レタスなどが今年は結構順調に生育しています。
CATEGORY : 畑・田んぼ

2006.05.10 *Wed

197(2006.5.10)

急速に会津も暖かくなってきました。日中25度を超えることもあって、暑い日もあります。桜はあっという間に満開となり、だいぶ散ってしまいました。

本当に急に初夏の陽気になったので、すべての生き物が慌てて活動を始めたかのようです。ハチやチョウが飛び回り、カエルにヘビは田んぼの周りを移動しています。蚊などの厄介な連中も半そでになった腕や首、顔に群がってきます。
厄介者といえば、カメムシが春の大移動中で、家の窓や電灯に何匹も張り付いていて、気持悪いことになっています。秋に出てくるのは暖かい家の中で越冬するためで、春はそいつらが暖かい戸外に出発していくらしいのです。だったら、さっさと出て行ってくれればよさそうなものですが、なんだかイジイジと家のそこここに居座って実に目障りなのです。
今年は秋に見た数よりずっと多いような気がして、これも急に暑くなったために慌てて旅支度をした連中が多かったのではないかと思います。目障りくらいならいいのですが、間違って踏んでしまったり、服に付いていたのを触ってしまうとあの異臭がたまらないし、食事の時に間違ってテーブルに落ちてきたり、排泄物が黒いシミになったりと、なにかと厄介なことになっています。

そんなカメムシ館にもかかわらず連休中はお手伝いがこられました。天気がイマイチで農作業の方はあまりできませんでしたが、農機具小屋のサッシ窓をつけたり、鶏小屋作りをしたりとだいぶ助かりました。
4月以来、農作業が押せ押せになってあまり余裕がなかったのですが、だいたい去年のペースに追いついてきました。植えるべきものは植えて、蒔くものは蒔いて、出てくるものはまあまあ順調に出てきました。

今は田植えに向けて準備中です。水路の掃除、壊れた水路のパイプ修理は連休中に大方終わりましたが、これから畦の水漏れ止め、肥料撒き、耕運、代かきと結構大変な仕事が続きます。
そして田植え。今年は手植えなので、とにかく人手がすべて。5月20日ころから順次やりますので、お手伝いお待ちしています。


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農機具小屋に窓がつきました。



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農機具小屋に鶏小屋を併設します!

CATEGORY : 近況

2006.05.10 *Wed

まど(2006.5.10)

カボチャ、キュウリなどの苗をポットに移しました。最近本当に暑いので、急速にトマトやナスが大きくなってきました。といっても例年にくらべるとだいぶ小さい。
インゲン、トウモロコシ、エダマメ、オクラも種蒔きました。


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ポットに移したキュウリの苗

060510tomato
トマトはそろそろ支柱が必要になってきました



田んぼは肥料撒き、田起こし中です。田がぬかるんで結構苦労してます。



CATEGORY : 畑・田んぼ

プロフィール

nekomimi

Author:nekomimi
2001年夏に東京の会社を辞め、農業を中心とする生活をするため福島県会津地方へ移住。
連れ合いと3人の息子、犬のもも、ネコのリンと賑やかな田舎暮らしをしています。

URL ねこのめ ねこのみみ



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