This Archive : 2005年04月

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2005.04.25 *Mon

158(2005. 4.25)

ここのところ冬に逆戻りしたような寒さが続いています。北海道では雪が降ったそうですから、今年の春もなんだか異常です。近所の桜はもういつ咲いてもおかしくないくらい蕾は膨らんでいるのですが、いま少し陽の光が足りないようです。


  

ももリンと仲良し



今週から農機具小屋作りの準備をはじめました。なにはともあれ材料がなければ始まらないので、まずはスギの丸太切りです。今回は切り倒されたものではなく、まだ立っているものを切り出して使うことになりました。
樹齢20~30年、直径25cm、高さが15mくらいでしょうか。
木が丈夫に大きく育つように間引きをして、太いものに陽があたるようにしてやるため、細いものは切り倒す必要があります。
今回はこの間伐材を使うことになります。
細い木とはいえ、高さ10m以上ありますから、下から見上げると木のてっぺんは空に届きそうな大きなものです。
木を切るのはチェーンソーを使用しますが、私など使ったこともない機械です。
リンゴ畑の防風林として植えられている高さ3~5mほどのヤナギの木で何本か練習しましたが、果たしてこの高い大きな木がうまく切れるものなのかが難関のひとつでした。
切り倒したい方向側にクサビ形の切れ込みをチェーンソーで刻み、反対側から切っていくとやがてひとりでにギシギシ、パキパキと音をさせながら倒れていきます。
ドスンと薄暗い杉林の中に倒れ込むと、どどんと地響きがしてなんとなく木との戦いに勝ったような爽快な気分になります。うまくいけば30分ほどで7~8本は倒せてしまうのですが、たまに思った方向に倒れず、てこずることがあります。
木には倒れ易い方向があって、大抵枝がたくさんついている方に倒れていきます。
ちょっと太い木になるとその方向が私には判り難く、適当に倒す方向を決めると全く違うほうに倒れていきそうになり、慌てることになります。
思った方向と違う向きに傾くと、切っているチェーンソーが木に挟まってチェーンが動かなくなるばかりでなく、チェーンソー自体が抜けなくなってしまいます(こういう状態を「食われる」といいます)。
細い木なら倒そうとする方向に押してやれば隙間が空いて食われたチェーンソーは脱出できるのですが、25cmくらいの木になるとちょっとやそっと押したくらいではびくともしません。運良く強風がふいて傾いてくれればいいのですが、そうでなければ隙間ができるように手ノコでえっちらおっちら切り込みを入れてやらねばなりません。
大汗をかきながらチェーンソーをようやく回収して、切り倒し再開です。
ところが一度おかしなほうに倒れそうになった木というのは、不思議となかなか倒れていきません。
切り込みは完全に入っているのに周りの木の枝にうまく支えられてしまって、ドスンといきません。まるで木が「そんな簡単には倒れないぞ」と強い意思を持っているかのようです。
もう一度別のところに歯を入れて再挑戦。
そんなこんなで1本倒すのに30分以上かかってしまうこともあります。

まあ私が下手糞なのが最大の原因ですが、木を切り倒すのは大きな危険を伴うので、とにかくケガをしないように慎重にしなければなりません。
木が倒れる時に思わぬ方向に根元が割れて飛んで来たり、木が回転することがあるので、倒れる瞬間は少しでも安全なところに逃げておきたいものです。
最初はおっかなびっくり切っては逃げ切っては逃げしていたので、1本倒すのに大変な時間がかかっていました。

多少なれてきたところで、すでに必要本数を大体切り終わっていました。
次は寸法に切って運び出しです。
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CATEGORY : 近況

2005.04.18 *Mon

157(2005. 4.18)

会津にもようやく桜前線がきたようです。うちの近所ではまだ蕾ですが、ウグイスのさえずりが聞こえるようになり、いよいよ春めいてきました。

春になると田畑の仕事はもちろんですが、急激にいろいろな会合や行事が増えてきます。
集落の道路清掃、消防団の夜警、町の即売所の打ち合わせなどなどどんどんカレンダーに予定が埋まっていきます。
冬は近所のひととさえほとんど会う事もなかったのですが、暖かくなると皆、外にでてきて活動的になってくるのは、虫やカエルなどと全く同じです。

田んぼは種蒔き、畑は植付けの準備、肥料やり、それに今年は農機具小屋作りが加わりますます忙しくなってきます。
小屋の材料はスギの間伐材。
鉄パイプで作るのが簡単なのですが、今は鉄の値段も高いので、山の杉林を少し切らせてもらうことにしました。
今は材木の価格が安く、どこも山の手入れが行き届いていません。
ですから、山から木を切り出して利用するのは、それなりに役に立つことになるのだそうです。これからしばらく山仕事に専念します。

CATEGORY : 近況

2005.04.11 *Mon

156(2005. 4.11)

4月に入って、会津も急激に春らしくなってきました。3月末まで雪だったのに、その後晴天が続くようになり、白いものはどんどんなくなってきました。いまでは日影以外は地面が見えています。

昨年地震の被害が激しかった新潟の旧山古志村などでは大雪の重みで家屋が押しつぶされた様子がテレビで映し出されていました。
地震により壊れやすくなっていたのかもしれませんが、それ以上に今シーズンの降雪は相当なものでだったのでしょう。
我が借家の物置小屋の隣に小さな納屋があるのですが、これも雪で屋根がかなり壊れされてしまいました。
物置小屋の屋根に降った雪の塊(おそらく車一台分くらいの氷の塊)が、この納屋の屋根を直撃したのですから、壊れない方が不思議なくらいです。
まわりの雪が解けて様子が見えてくると、なんとも無残な姿でした。
トタンの屋根はすっかり納屋の中に落ちてしまい、納屋の中に保管してあった材木やトタン板などが折れたり曲がったり。
まだ一抱えもある氷の塊が中にあって、それが融けた水で床は腐りはじめていました。



直すのも一苦労ですし、また来年以降も同じことになるかもしれないので、取り壊して別のところに農機具小屋を建ててしまおうかと思っています。
小屋を建てるといっても大工仕事などしたことのない私。3年前に私がモモの小屋を作るのをみていた連れ合いは、「ほんとにできるの?」という始末(よほど不器用にみえたのでしょう)。
多少の不安もあったので、大工仕事の本をいくつか読んで勉強することにしました。
その中の1冊に100万円で自分で家を建ててしまおう、という内容の本があって、今ちょっとその気になっています。
まあそれはまだまだ先の話ですが、とりあえず今年は自家用ニワトリ小屋兼、農機具小屋を建てようと思ってます。



屋根より高い♪
CATEGORY : 近況

プロフィール

nekomimi

Author:nekomimi
2001年夏に東京の会社を辞め、農業を中心とする生活をするため福島県会津地方へ移住。
連れ合いと3人の息子、犬のもも、ネコのリンと賑やかな田舎暮らしをしています。

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