This Archive : 2004年10月

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2004.10.25 *Mon

140(2004.10.25)

23日は降霜。当地でも初霜が降りました。早いもので10月ももう終わりです。今年は台風が次々上陸して、大変な年でした(と、いうのにはまだ早いですね)。だいぶ野菜の価格にも影響がでているようで、新聞で卸値を見ていると信じられないような高値が葉物野菜を中心についています。

先日の新潟中越地震(正確な地震の名称は何というのかわかりませんが)で、新潟ではかなりの被害があったようです。被害に遭われた方には本当にお気の毒です。ここ山都町でも新潟との県境に近いこともあって、だいぶ揺れを感じました。震度4だか5だったようですが、久しぶりに大きな地震に遭いました。
私は実家が伊豆ということもあって、地震には比較的慣れているつもりだったのですが、幸いこれまで大きな地震に遭った事がなく、このくらいの揺れでだいぶビビってしまいました。
ちょうどこの日は山都町の新そば祭りがあり、そこに野菜などを出品したあとの片づけをうちでしている最中でした。会津は地震がほとんどない地域なため、初期微動ではおおっ地震か?、という感じだったのですが、そのあとわさわさと大きく揺れたのには驚きました。直後に停電になって真っ暗になってしまって、おおこれはえらいことになったぞと慌ててしまいました。
直後に連れ合いの実家から心配の電話をくれたので、どこで地震があったのか知ることができたのですが、 近所の人は何がなんだかわからない状態で外に飛び出していたようです(最近町の防災無線が各戸に配られたのですが、何の放送もなく、全く失望してしまいました)。
とりあえず、懐中電灯とラジカセのスイッチを入れていると、大きな余震があって、何だかいやな予感がしました。「オジヤシで震度6強」をひたすら連呼するラジオとうんともすんともいわない防災無線の端末を見比べながら、いつでも外に出られるように縁側で家族3人、着られるだけの服を着て備えていました。外は月明かりだけのしんしんと冷える闇。
ようやく役場の担当者が到着したのか、防災無線が妙に落ち着いた口調で地震とは全く関係のない挨拶を始めました。ようやく本題に入りかけた直後、また大きな余震。マイクの向こうで明かに慌てふためいている雑音やらうめき声が聞こえたかと思ったら、無線は途切れてしまいました。
それからしばらくして、ようやく明かりが・・。早速テレビを点けてみるとどこも地震特番。福島の被害状況は山都町で停電発生と全国版で放送されていました。どうやら福島県では唯一の被害だったようです。しかもこの停電はうちの近辺だけ。

というわけで、我が家の被害は全くありませんでした。いろんな方から心配の電話やメールを頂きました。ありがとうございました。

停電が復旧しました、というたった一言、防災無線が、遅くなった夕飯を食べている最中に入ってきました。
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CATEGORY : 近況

2004.10.18 *Mon

139(2004.10.18)

天気予報で霜注意報がでる時期になりました。朝晩はとても冷えるので、ストーブをひっぱり出してきました。まだ朝露が凍るほどの霜は降りていませんが、もういつ凍ってもおかしくありません。

まわりは稲刈りを終え、ソバを刈る頃になりました。そんな光景を尻目に我が田んぼではもくもくと稲刈りをする日々でした。久しぶりにこの週末晴天が続き、朝から晩まで刈りつづけ、ようやく今日(更新日)、終了しましたパチパチパチパチ)。
9月28日から始めたこの作業も最初は機械を使って順調だったのですが、進むにつれ機械が入れないほどのぬかるみがぞくぞく判明そんなこと事前に判っているはずですけど)、雨が続いたこともわざわいして、田の状態はあまりいいとはいえませんでした。
結局3000平米のうち約半分は手で刈ることになってしまいました。稲株数にして約16000、終わってみて計算してみると途方もない数です。昔は当たり前のことだったのですが、よくやったものだと我ながら感心してしまいます。
でも一番よくやってくれたのは連れ合いでした。食事の支度、野菜の摘み取りをしながら、コウスケの面倒見・時には背中に背負ってスネまで泥につかる深い田に入って、もくもくと稲を刈りとっていました。私も1回だけコウスケを負ぶって仕事をしてみましたが、9kgの重りは想像以上に負担がかかるもので、仕事は30分ともちません。
もしコウスケがいなければ、もっと早く仕事が片付いたのに、と思うこともありました。外に出たがるので田に連れていけば、道路に出たり水路に落ちないか心配しながら手を動かさねばならず、ぐずれば田から出て抱っこしてなだめ、どろどろの田に入って遊ばせておけば帰りには服の泥を始末したりと、「余計な」時間がかかることも事実でした。でも1日中田んぼで好きなだけ藁や泥をいじったり、歩き回ったり、どろどろの田を這いずりまわったりしたことで、身体だけでなく心の成長にもなにがしかいいことがあったと思います。(おかげで1歳の身体はすっかり土方焼けしてしまいました)


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そもそも稲刈りに手間がかかったのは、どろどろ田になってしまって、機械が入れなかったから。原因は判っている(夏に田を干して地面を固くしておかねばならないのですが、草を生やしたくないのでしていなかった)ので、来年はみなに迷惑かからぬようもうちょっと勉強します。

稲刈りは終わりましたが、まだ天日干し(乾燥)、脱穀、もみ擦り、精米と、稲刈りにくらべればなんということはないのですが、手がかかります。実際に口にできるのは11月に入ってからになりそうです。
今年は自家用では食べ切れないくらいありますから、野菜屋で販売もする予定です。どうぞご利用になってください。それから、2年前に近隣農家と仕込んだ醤油もそろそろ蔵出しです。お願いしている醤油屋さんに絞ってもらえばいつでも使えるのですが、こちらも今しばらくお待ち下さい。ついでに以前からここで紹介しておりましたリンゴもそろそろ収穫の時期になります。こちらは慣行栽培(農薬を使用しています)ですが、これも今週くらいから販売したいと思います。詳細は10月19日に野菜屋にUPしておきますので、ぜひチェックして見てください。
CATEGORY : 近況

2004.10.11 *Mon

138(2004.10.11)

そろそろ冬前の恒例、カメムシどもが目につくようになってきました。
蛍光灯の回りをプーンと飛んでいるのをみると、ああもう冬か、
とまだ稲刈りも終わっていない腹いせもあって、
ケッとかチェッなどと口をついてしまいます。

台風がまたまた日本を襲ってきました。西日本はもちろん、関東でも相当な雨風があったようで、こちらはテレビで見ているだけですが、各地で相当な被害があったと見聞きしまいた。最近は台風に慣れっこになってきて、ああ、またか、まあ会津は大丈夫だべ、とあまり緊張感がありませんでした。
おかげさまで会津は進路がだいぶ逸れてくれたので、被害らしいものはありませんでした。ただ雨が降り続いたので、稲刈りが遅れまくって困っています。
機械が入れないくらい田がぬかるんでいることも大きな原因ですが、まだようやく全体の半分くらい終わったといったところです。この間コウスケのお守にと実父が来てくれたのですが、滞在期間中ずっと雨で一本の稲も刈ることができませんでした。回りの田はすでに稲株だけが残る殺風景となっており、いよいよあせってきました。
今週はまあまあ晴れが続くようなので、なんとか残りを一気にやっつけてしまおうと思ってます。(但し、残り半分は全て手で刈るので、刈り切る前に手が擦り切れるのではと心配してます)


1011kou
稲、早く刈ってくださーい

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プロフィール

nekomimi

Author:nekomimi
2001年夏に東京の会社を辞め、農業を中心とする生活をするため福島県会津地方へ移住。
連れ合いと3人の息子、犬のもも、ネコのリンと賑やかな田舎暮らしをしています。

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